墓じまい後の遺骨はどうする?取り扱い方法を解説

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コラム

墓じまい後の遺骨はどうする?取り扱い方法を解説

2022/10/01

遺骨の供養方法の多様化、少子化の煽りを受けて注目されている墓じまい。
しかし、墓じまい後の遺骨の取り扱いに悩まされている方が、遺骨を放棄する事例があるのをご存知でしょうか?
当記事では、墓じまい後の遺骨の取り扱いについて解説します。

墓じまい後の遺骨の取り扱い

散骨

散骨とは、遺骨を粉末状にして海や山などの自然に埋葬する方法のことです。
散骨の方法として「海洋散骨」と「山岳散骨」の2つがありますが、山は自治体や個人が所有しているケースが多く、許可を取るのが難しいです。
対して海は誰かの所有物ではないため、専門業者に依頼することでスムーズに散骨を進めることができるでしょう。

永代供養

永代供養とは、霊園や寺院などに遺骨を管理してもらう供養方法です。
遺族がお墓を管理する必要がないため、経済的な負担が少なく手間もかかりません。
遺骨の安置期間は霊園によって異なりますが、20回忌~50回忌前後に設定されている場所が多いです。

手元供養

手元供養とは、遺骨を自宅で供養する方法です。
遺骨を納めるミニ骨壷やミニ仏壇、自宅墓などがあり様式に縛られない供養方法として注目されています。

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弊社では、手元供養のお墓「iebo」を販売しております。
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新たな供養方法として、ieboをぜひお試しください。

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