手元供養とは?どんな種類がある?
2021/10/25
お墓を建てずに手元で遺骨を供養する「手元供養」。
お墓の後継者がいない方や、お墓へ通うのが難しい方、墓石を建てる予算がない方に、特におすすめできる方法です。
ただし、手元供養にはさまざまな種類があります。
今回は、手元供養の種類について紹介していきます。
手元供養の種類
手元供養には、さまざまな種類があります。
次のようなものが一般的です。
・ブレスレット
・ミニ骨壺
・ミニ墓石
・ステージ 「遺骨ペンダント」は、ペンダントの中に遺灰を入れるタイプです。
「ブレスレット」でも、故人の遺灰を持ち歩けます。
「ミニ骨壺」は、部屋の中にも置けるタイプです。
豊富なデザインや材質があり、インテリアに合わせて選べます。 「ミニ墓石」は自宅の部屋におけるミニタイプの墓石です。
「墓じまいをしたい」という方にも、ミニ墓石はおすすめです。
ステージとは、コンパクトな飾り棚のことです。
ちなみに今回ご紹介した以外にも「ミニ仏壇」など、さまざまな手元供養グッズが販売されていますよ。
全骨と分骨の違い
手元供養をする際に覚えておきたいのが、「全骨」と「分骨」です。
全骨とは、遺骨の全てを手元に置いておくことです。
分骨とは、遺骨の一部のみを手元に残し、残りは墓地にある永代供養墓などに納骨する方法です。
まとめ
手元供養をする際は、親族や家族の了解を得ておくことも大切ですね。
福井市にある増谷石材工業株式会社では、手元供養に最適な「iebo -家墓-」をご提供させていただいております。
手元供養をお考えのかたは、ぜひお気軽にご利用ください。