手元供養とは?メリットやデメリットも解説
2021/10/28
今回は手元供養について解説していきます。
メリットやデメリットについてもご紹介していきますので、ぜひ参考にしてみてください。
手元供養とは
手元供養とは、故人の遺骨を手元(自宅)に置いて供養する方法です。
2000年代になってから登場した供養方法で、現代の供養事情に合った方法とも言えます。
遺骨を自宅で供養することは、法律的な問題もありませんのでご安心ください。
手元供養のメリット
手元供養をすることには、次のようなメリットがあります。
故人を身近に感じられる
手元供養は遺骨を自宅で保管できるので、大切な故人を身近に感じられるでしょう。
金銭的な負担が少ない
手元供養ではお墓や仏壇も必要ないので、金銭的な負担が少ないのがメリットです。
インテリアの邪魔にならない
インテリアにこだわりたい人にも手元供養はおすすめです。
手元供養用の小さなお墓なら、部屋の中に置いても目立ちすぎることはありません。
手元供養のデメリット
手元供養には、次のようなデメリットもあります。
親族に反対されることがある
手元供養はまだ新しい供養方法なので、親族や家族の理解が得られない場合があります。
遺骨を紛失する可能性がある
基本的に遺骨を紛失するケースは少ないですが、アクセサリーの中に遺骨を入れるタイプの場合は、身に着けて持ち歩くと紛失する可能性もあります。
まとめ
手元供養にはメリットもデメリットもあるので、じっくりと検討してから選択しましょう。
福井市にある増谷石材工業株式会社では、手元供養にぴったりな「iebo -家墓-」をご用意しております。
「故人が亡くなった後も身近に感じていたい」という方に最適ですので、ぜひお気軽にご相談ください。