手元供養の置き場所は?
2021/12/08
近年、新しい形の供養として「手元供養」が注目されています。
では手元供養の場合、家のどこに置けば良いのでしょうか。
手元供養とは
手元供養とは、故人の遺品や遺骨をお墓に入れるのではなく、手元に残して供養することを指します。
近年核家族化などにより、お墓の管理が難しい、お墓詣りに行くのが難しいなどの問題が増えています。
そこで登場したのがこの「手元供養」です。
手元供養であれば、お墓の問題が片付くだけでなく、故人をいつも身近に感じられるといったメリットもあります。
手元供養の置き場所
手元供養の場合、家の中のどこに置けば良いのか悩む方もいるでしょう。
置き場所については、明確な決まりはありません。
ここで、手元供養にふさわしい置き場所の例をいくつかご紹介しますので参考にしてみてください。
仏壇
最もポピュラーなのが、仏壇です。
仏壇に手を合わせる際に、いつでも拝むことができますね。
寝室
常に身近に感じられる守られている感じがするという理由で、寝室に置く方も多いようです。
リビング
手元供養品の中には、デザイン性が高いものもあります。
そういったものであれば、リビングに置くのもおすすめです。
まとめ
手元供養の置き場所には、特に決まりはありません。
故人を身近に感じられる場所や、お参りのしやすい場所に置くと良いでしょう。
当社では、手元供養にぴったりな商品「iebo -家墓-」を販売しております。
シンプルなデザインで、お家のインテリアとも馴染みます。
手元供養をお考えの方は、ぜひ選択肢の一つに加えてみてください。