骨壷の中の遺骨のカビ対策を知りたい
2021/12/15
最近注目を浴びている手元供養ですが、手元供養の際に注意をしなければならないのがカビです。
骨壷の中に長く遺骨を入れておくと、カビが生えてしまうことがあるのです。
では遺骨のカビ対策にはどういった方法があるのでしょうか。
遺骨のカビ対策
ではさっそく、遺骨にカビを発生させない方法をみていきましょう。
風通しの良い場所に置く
ご遺骨は、風通しの良い場所に置きましょう。
常に人が出入りし、空気の入れ替わりも頻繁なリビングは遺骨の置き場所として最適です。
激しい温度差を避ける
部屋の温度が激しく変わると、結露の原因となります。
結露はカビの原因となりますので注意が必要です。
容器を密閉する
骨壷には隙間があるため、隙間から空気の中に含まれるカビの胞子が入り込み、カビが発生してしまうことがあります。
容器自体に隙間がなければ、カビの胞子が入り込むことはありません。
密閉できる容器に入れ替えるか、骨壷にテープなどを貼り隙間ができないようにしましょう。
乾燥剤を入れる
骨壷の中に乾燥剤を入れるのもおすすめです。
まとめ
お墓を持つのが億劫な方、墓じまいをしたい方など、手元供養を選ぶ方が増えてきています。
手元供養をする際は、遺骨のカビ対策をしっかり行いましょう。
なお手元供養におすすめなのが、当社で扱う「iebo -家墓-」です。
お手持ちの骨壷にかぶせるだけで、簡単に納骨が可能です。
インテリアにも馴染みやすいデザインが特徴です。
ぜひ選択肢の一つに加えてください。